虫よけスプレー どう選ぶ?

蚊の季節になりましたね~

昨晩、寝室に現れましたよ、奴が!!


何年も前からケミカルな、虫よけスプレーとか蚊取り○○とかは使ってません。

でもよく考えたら、それらの何が良くないのか知らなかったので調べてみました!


一般的な虫よけスプレーの主成分はディート(ジエチルトルアミド)というもの。

これは、アメリカ軍がジャングルで闘う時に虫を回避するように作ったもの。

健康に害を及ぼさない(と思われる)量を、国が決めていますが

子供への使用は制限されています。

まれに、重度の神経障害や皮膚炎を発症することもあるとか。妊婦さんも使用には

注意が必要みたい。

(参考:http://www.maroon.dti.ne.jp/bandaikw/archiv/pesticide/repellent/deet.htm)


蚊取り線香もナチュラルな防虫菊のものを使ったことがありますが、殺さないで

避けさせるだけなので使っていてもイマイチでした。煙の臭いもイヤ~


でも、ナチュラルじゃないものは、気分が悪くなって使えません。

防腐剤、防かび剤に着色料なども入っているし、そもそも農薬が主成分ですからね。無理なのも当然!



カローラ・ラーゲ・ロイのチャクラフラワーエッセンスシリーズと出会って、

防虫エッセンスをゲットした数年前。1シーズン試しました。


残念ながら即効性はないのです。

オーラから作用し、汗や身体の臭いを変化させます。


蚊を媒介とする病気に感染する恐れがある地域に行く際は、4~6週間前から1日2回2滴のエッセンスを飲みます。


効果は個人差があります。安心安全ですが、物足りない~

今年はドテラのテラアーマー(米国販売名:テラシールド)ですよ!!

 

ディートと同じくらい(6時間から7.75時間は完全に防護できる)の虫よけ効果がある

ユーカリプタス(有効成分としてp-メンタン-3.8-ジオール含有)や防虫効果と殺虫効果のある

シトロネラレモングラスなど12種類の精油がブレンドされています。

 


使い方:

 ・デュフーザーやスプレーで散布

        ・少量を肌に塗る

        ・リボンなどに数滴垂らして、窓やドアの近くに置く

        

 

スプレーの作り方:

  スプレーボトルに水と無水エタノールを5:1の割合で入れて、精油を数滴入れます。

  (アルコールにアレルギーがある方は、水だけでもOK)

 

簡単虫よけクリーム

  ドテラのハンド&ボディローションに混ぜるだけ!

 

今日作って、まだ外で試してませんので使った感想は後日アップしますね~

香りはとても良いです^^

 

 

もし、蚊に刺されたらラベンダーの精油を塗りましょう!

その他の対処法はまた後日アップします~

虫さされ対策