ケース2 パニック障害、自律神経失調症 3回目

ケース2 40代・女性

診断名 パニック障害・自律神経失調症

 

最近は、パニックになることはほとんどないとのお話でしたが

まだ自信のなさや、不安感がみられていたので、モニターの

お声掛けをさせていただきました。

 

主訴:めまいや不安感があり、治ったと言い切れない

 

3回目のセッション。(1回目2回目の記事)

 

今回はお仕事の話から入りました。

過去の経験から、かなり投影やジャッジがあり、それが

同じ業界で仕事をしている旦那様にも繋がっていました。

 

クリアリング~

 

男性との関係性。

モテると困る(結婚してるし)。同性から目をつけられる。

魅力的でキラキラすることを制限してる自分。目立たない服装を選んでしまう。

 

根底には、本来の自分では母親として子供を守れない。母親になれないって思いこみがありました。

セックスやセクシャリティに関するクリアリング

 

アクセス・ボディプロセス™はセックスとリレーションシップの自動応答システムの消去と根絶と

エンボディメントのスペースと歓びの強化の復元をしました。

 

以下感想


りかさんのセッション3回

一言で言うと、解放された~!って感じです。

いくつもの思考の思い込みや自分ではどうにもならないものを、スパスパととってくれる。

 

普通なら一つのトラウマに1時間以上かけて、向き合い、泣いたり・・

そんな時間も大切なのはわかります。

しかし、自分が意識しているトラウマって少ないですよね。

ほとんどは奥深く自分でも気が付かない領域の潜在意識に入ったまま。

 

その自分でもわからないやっかいなものが、りかさんと話していくと、

ふつふつと湧き出してきて、それを瞬時に外してくれる。(笑)

こんなクリアリングが早いセッションははじめてです。

だから、終わった後は頭がぼーっとします。

あれ、なんだっけな?なんて、不要なものがはずれて

まるで冷蔵庫の中身を断捨離したような頭になりました。

 

あと、驚いたのが、

自分の理想の姿って、頭で考える姿と全く別な姿だったこと。

否定してきた部分。

あんな人になってはいけないと思っていたのは、しばられていた自分が思ったことで、解放されると、

なんだ!あんな人になりたいんだって気が付かされました。

あんな人になれたらどんなに世界は楽しいだろうと想像していたら、笑いが止まらなくなりました。

そう考えたら、変化するのが怖くなくなりました。

 

私はあんな人になってしまったら、

友達失う・・親になんて言われるかわからない・・

子供はどう思う?なんて自分がどうありたいかよりも周りのことを、勝手に想像して気にしていたのかもしれません。

自分をしばりつけてでもそうならないようにしていた。

それが体の不調という形で自分自身をしばり、そうさせないようにしていたのですね。

 

セッションが終わってその日の晩・・

足から子宮あたりにかけて重々しく痛くなりました。

これはなんだろう・・と体に聞いてみたら、男の人とふれあいたくない。

かたくなに閉ざす自分がみえました。

 

男に対するトラウマがあり男性恐怖症だったのかもしれません。

「もうそんなに怖がらなくてもいいよ。」と・・。話かけました。

そしたら、ふっと楽になり、男性受け入れられそうと思えてきました。

 

1ヶ月の間で3回のセッション

とても変化ある1ヶ月☆

友人から、早くもキレイになったと言われてウキウキしてます♡

りかさん本当にありがとうございました。


自分のスタイル(お酒を飲んだり、男性と話すのが好き)だと母親としてふさわしくない!と言う

思いから偽りの自分を演じていました。私もすっかり騙されていて、彼女の本来の姿にはビックリ(笑)

 

本当の自分を許容することで、新たな選択肢が沢山生まれたようでした。