バタフライ・エフェクト

「夏至 はじまり」

「デトックス~エナジーに従う」の続きです。

 

自分を幸せにする為に、自分を最優先すると決めたから

エナジーが「NO」と言っている以上、「YES」と言うことは

できない。

 

周りに迷惑をかけるとか、和を乱すのは悪いこと

色々なPOVが浮かんでは消えていきました。

 

自分のエナジーに従ったその先に、何があるのか

分からないけど、進退に関しては何も言わず

1日仕事をしていた。電車で家に帰る途中、上司からメールが来た。

 

私がこれまで、どんな想いで仕事をやってきたか、気持ちなどを先方に話してくれました。

これまでの、貢献に対しても感謝しているから、私を守ろうと思ったと。

もう、電車の中でまた涙腺決壊ですよ。

 

エナジーが広がるのが分かりました。

 

幸せを選ぶ為に「自分に正直でいる」という私の行動が、波紋となり広がりました。

周りの人にとって、私の存在が「問いかけとなり」変化を促進しました。

 

私の「部下を守らなければいけない」と言うPOVはクリアリングしました。

POVを共有してた上司にも選択肢が増えたにも関わらず、それを選び行動してくれました。

 

ある人は自分行動について、考え反省しお詫びをしたいと言ってくれました。

(その人が悪いと思っていないので、遠慮させてもらいましたが)

 

業務のシステムについて、つっこみを入れられて、これから何をすべきか考えたでしょう。

 

「全てが繋がっている」と言うのが見えました。

 

ただただ、「自分がどうしたいか」を選び続けたのに

返って来たものが、大きすぎてビックリしました。

 

バタフライ・エフェクトという言葉が浮かんだ。

(カオス理論の中の、カオス運動の予測困難性を現わす言葉)

私は、なんて現実を創造したんだろう!!とビビりました。

 

認めてくれないと泣いていた子はいなくなりました。

「私は、こんなに愛されている」

歓びの涙が出た。

 

自分自身を愛せれば、周りからも沢山の愛を受け取れるのです。

 

「たかが、自分の事」ではないのです。

自分がこの現実の創造の源なのです。

 

自分に正直に生き、歓びの状態でいることを選び続けることが、宇宙への貢献なのです。